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2008/02/03 日記<タチキリ>

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裁ち落とし(たちおとし)とは印刷の用語で、画像や図柄、平網、パターンなどを仕上がりサイズいっぱいに扱うことを指す。断ち落とし、裁ち切り(断ち切り・タチキリ)ともいう。通常の印刷物を裁ち落としとするには、仕上がり(断裁)の線から外側に3mmの塗り足し幅(ドブとも呼ばれる)を設けて、その領域まで画像や平網など配置する。仕上がり線の外側は切り落とされる不必要な部分であるが、裁ち落としとする場合の仕上がりをきれいに見せるために、断裁時に生じる誤差などを補う役目を果たす。一般的に裁ち落としのための塗り足し幅(ドブ)は3mm程度とされ、印刷工程で用いられる版下台紙や、DTPで用いる印刷用デザインソフトで描かれるコーナートンボ (印刷)|トンボ(角トンボ)は、仕上がり線のアタリを示す内トンボと、製版線(塗り足し幅領域)のアタリを示す外トンボの間隔がこれに近い。但し、特殊な用紙や印刷手法にによるもの、巻頭巻末と中央の見開きのページサイズが異なる中綴じ本などの印刷の場合はこの限りではない。主に印刷や出版の事業所では、営業販売・企画デザインが、印刷物が裁ち落とされた最終的な仕上がり状態を指すのに対し、DTP(製版)・印刷の現場は、裁ち落としするための塗り足し領域を指す場合が多い。


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