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ダダイスム

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2008/01/30 日記<ダダイスム>

ダダイスム


ダダイスム(Dada?sme)とは、1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動のことである。単にダダとも。第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされた虚無を根底に持っており、既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする。ダダイスムに属する芸術家たちをダダイストとよぶ。1910年代半ばにヨーロッパのいくつかの地方やニューヨークなどで同時多発的かつ相互影響を受けながらその流れは発生した。「ダダ」という名称は1916年にトリスタン・ツァラが命名したため(辞典から適当に見つけた単語だったとも言われる)、この命名をダダの始まりとすることもある。ツァラなどによってチューリッヒで行われた、特にチューリッヒ・ダダと言われる運動は、キャバレー・ヴォルテールを活動拠点として参加者を選ばない煽動運動的要素も孕んでいた。同様の活動について都市ごとに、*チューリッヒ・ダダ(1915年頃-1920年頃、主要な参加者は、ヒューゴー(フーゴー)・バル、ハンス(ジャン)・アルプ、リヒャルト・ヒュルゼンベック、マルセル・ヤンコ、トリスタン・ツァラ、ハンス・リヒター、ゾフィー・トイバーなど)
  • ニューヨーク・ダダ
  • ベルリン・ダダ(1917年頃-1922年頃、主要な参加者は、リヒャルト・ヒュルゼンベック、ゲオルゲ・グロッス、ジョン・ハートフィールド、ラウル・ハウスマン、ヨハネス・バーダー、ハンナ・ヘッヒ、ヴァルター・メーリング、ゲルハルト・プライス、ヴィーラント・ヘルツフェルデなど)
  • ケルン・ダダ(1917年頃-1922年頃、主要な参加者は、マックス・エルンスト、ヨハネス・テオドア・バーゲルト[本名アルフレート・グリューンバルト])
  • ハノーヴァー・ダダ(1917年頃-1922年頃、主要な参加者は、クルト・シュヴィータース)
  • パリ・ダダ(1919年頃-1924年、主要な参加者は、アンドレ・ブルトン、ジャン・クロッティ、ポール・エリュアール、ベンジャミン・ペレ、フィリップ・スポー、ルイ・アラゴン、ジョルジュ・リブモン=デセーニュ、ジャック・リゴー、テオドア・フラエンケルなど)などがある。1918年にチューリッヒでツァラによりダダ宣言(第2宣言)がなされる。その後1922年頃にツァラとアンドレ・ブルトンとの対立が先鋭化し、ダダから離脱したブルトン派によるシュルレアリスムの開始と前後して勢いを失った。ドイツの画家ハンス・リヒターは1910年代半ばから1920年代にかけて、ダダイスム映画作品も手がけている。

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL

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